整形依存症は3割ほどがなってしまうと言われています。
1回整形をしてしまうと、全体の3割が整形依存症に陥るということです。
この数値は実際に整形を行っているドクターから聞いた話なので真実なのでしょう。
整形依存症になりやすい人には性格があり、メンタルが弱かったり過去に●●依存症だったなど、依存しやすい人も整形依存症になりやすいです。
その他にも、酷形恐怖症の方やクリニックが原因で整形依存症になる人もいます。
今回は、整形依存症について解説します。
3割が整形依存症になってしまう。
1回整形を行ってしまうとリミッターが外れる所もあり30%が整形依存症になってしまうわけです。
私は美を追求するのは悪い事だとは思いません。
むしろ骨格や目の位置など生まれ持った遺伝などにより美人やイケメンになれないのであれば整形はするべきだと感じています。
今の外見格差が酷い世の中で、ブスやブサイクだと生きにくいからです。
しかし、だからと言って整形依存症はお勧めはしません。
なぜなら整形と言うのもやりすぎてしまうと、外見レベルは下がっていき顔面崩壊を起こしてしまうからです。
整形依存症の方は、最終的には医師が止めても整形を強行してしまう場合もあり、どんどんおかしくなっていってしまいます。
もっと綺麗になりたいとか、そういう気持ちも分からなくもないですが、整形依存症はやりすぎと考えた方がよいでしょう。
整形依存症とドーパミンの関係
整形依存症とドーパミンは大きく関係しています。
ドーパミンは快楽物質とも呼ばれていて、人間が快の状態になると出る物質です。
整形は医師の指示に従ってちゃんとやると美しくなれます。
美しくなった自分の顔を見ると嬉しくて頭の中ではドーパミンが出る事になります。
この感覚をまた味わいたい為に整形を繰り返し整形依存症になってしまうケースもあります。
ドーパミンというのは、ある意味、厄介な物質だとも言えるでしょう。
私は美を追求するのは悪い事だとは思いません。
骨格や目の位置など生まれ持った遺伝などにより美人やイケメンになれないのであれば整形はするべきだと感じています。
今の外見格差が酷い世の中で、ブスやブサイクだと生きにくい世の中だからです。
しかし、だからと言って整形依存症はお勧めはしません。
なぜなら整形と言うのもやりすぎてしまうと、外見レベルは下がっていき顔面崩壊を起こしてしまうからです。
整形依存症の方は、最終的には医師が止めても整形を強行してしまう場合もあり、どんどんおかしくなっていってしまうわけです。
もっと綺麗になりたいとか、そういう気持ちも分からなくもないですが、整形依存症はやりすぎと考えた方がよいでしょう。
整形依存症になりやすいタイプ
整形依存症になりやすいタイプを解説します。
基本的にメンタルが弱く客観視するのが苦手な人は整形依存症になりやすいです。
過去に依存症になっている人
整形依存症になりやすい一つのパターンとして、過去に依存症になった事があるケースとなります。
パチンコがやめられないなどのギャンブル依存症やアルコール依存症、ニコチン依存症などです。
他にも、恋愛などでも相手に依存しやすいなどのタイプも整形依存症になりやすいと言えるでしょう。
のめり込みやすい人はいい方向に行けば、良いのですが悪い方向にいってしまうと、問題行動を起こす事があります。
ただし、メンタルは鍛えられるものなので、その人にあった正しいアプローチをする事で改善する事は出来るはずです。
精神科に通っている人
精神科に通っている様な人も整形依存症になりやすいです。
うつ病患者の人も整形依存症になりやすいと言われています。
精神科に通っている様な人は、心を病んでいてメンタルが弱くなっているので、整形に助けを求めてしまう場合もあります。
ただし、整形する事で悩みが吹っ切れて、うつ病を脱出する人もいるようです。
しかし、その反動で整形依存症になる人も少なくないとされています。
整形というのもやり出すとキリがありませんし、最後は顔面崩壊する可能性もあるので注意が必要です。
ドクターのせいで整形依存症になる
世の中は悪い人ばかりではありませんが、良い人ばかりでもありません。
最近では少なくなったとされていますが、整形手術をしたドクターが原因で整形依存症になる場合も多いそうです。
整形を行うクリニックなどは利益を上げたい為に整形を勧めて来るケースとなります。
ある意味、悪徳業者とも言えるでしょう。
こういう業者にあたってしまうと、さらに美人やイケメンになりたいと考えて整形依存症になってしまうわけです。
尚、良心的なドクターの場合だと、これ以上整形をする必要がなくなると断られてしまうのが普通です。
しかし、整形依存症の方は断られてしまっても、別のクリニックに行ってしまう場合も多々あります。
そうなると、最終的には悪徳クリニックに行きつく場合が大半です。
良心的なクリニックでは整形をして貰えないからとなります。
風俗嬢は整形依存症になりやすい
職業的に整形依存症になりやすいのは、風俗嬢だといえます。
風俗嬢は普通の女の子に比べると、お金を持っている場合も多いです。他にも休みが取りやすいなど整形を行いやすい環境にあります。
さらに、周りの女の子も整形をしている人が多かったりして、整形に対する偏見がありません。
むしろ、整形が当たり前になっていたりもします。
男性のホストの場合であっても、人気店であれば整形している人が何人もいますし、彼らを見て整形する男性も多いです。
周りの環境で整形している人が多いと、そこから整形依存症になる場合もあります。
酷形恐怖症の方
酷形恐怖症の方も整形依存症になりやすいです。
自分の容姿に対してのコンプレックスが強いので、自分が醜いと考えて恐怖心から整形を繰り返してしまうケースとなります。
酷形恐怖症の方の場合は、整形が終わってもドーパミンが出るとか快楽を覚えないケースもあるとされています。
まだ、自分は醜いと考えてコンプレックスを増幅してしまうケースもあるようです。
整形依存症の末路
整形依存症の末路ですが、顔面崩壊が待っているともされています。
良心的なクリニックの先生の話を聞いて従っているだけでは、なかなか顔面崩壊まではいきません。
しかし、自分の考えで「ここはああして欲しい。こうして欲しい」とやり出すと顔面崩壊をしやすいとも言えるでしょう。
顔面崩壊は悲惨なので、整形のやりすぎは絶対にやめてください。
整形依存症に掛からない為には
整形依存症にならない為には、自分の見た目だけに囚われない事が大事です。
旅行をしたり趣味を増やしたりするのもよいでしょう。
外見だけに執着してしまうと、整形依存症になります。
整形をしてある程度の外見が出来上がったとしたら、整形は卒業して身振り振る舞いなどのボディーランゲージや表情などをよくする練習に入った方がよいでしょう。
整形を何回か行えば、外見の上限はほぼMAXになってしまうケースも多いです。
そこからおかしな事をするよりも、表情やボディーランゲージを鍛える事が重要となります。
整形というのは、魅力的な人になるために行うのであり、依存症までなってしまうと魅力が下がると考えるべきです。
整形依存症にならない為には客観視する事も大事でしょう。
尚、整形依存症にならない人も多くいますし、二重になっただけで満足して整形を卒業する人も多くいます。
整形するにも限度をもってするべきです。因みに、整形をし過ぎてしまうと、ブタ鼻にすると鼻が折れてしまうなどの問題もあり不便な部分も出てきます。
顔に触れないとかもありますので、注意してください。
整形のデメリットを認識する必要もあるはずです。