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鼻の整形がバレるのは鼻中隔延長とL型プロテーゼを入れた場合です。

鼻を高くしたいとか、鼻の形をよく整えたいなど整形をしたいと考えている人は多いはずです。

鼻が高くなっただけで美男美女になれる人もいます。

しかし、鼻の整形手術をするのはいいけど、整形したのがバレるのは嫌だと感じる人も多い事でしょう。

今回は鼻の整形をした場合にバレる整形は何か?を紹介します。

因みに、鼻中隔延長とL型プロテーゼを鼻に入れた場合はバレやすいと言えます。

その理由なども合わせて解説します。

因みに、鼻の整形をしていないのに整形したと思われてしまう場合もあります。

そういう症例なども含めての解説となっています。

 

整形していないのに整形した鼻だと思われるケース

該当者からすると非常に迷惑な話なのですが、鼻の整形をしていないのに鼻の整形をしたかの様にみられるケースもあります。

生まれつきギリシャ人の様な鼻をしている人は、整形したと思われやすい傾向にあります。

鼻にヒアルロン酸が大量に入っているんじゃないか?と疑ってしまう様な鼻です。

実際問題として鼻にヒアルロン酸を入れてある場合は、よっぽどブヨブヨとしていない限りは素人が見ても分かる事はないでしょう。

それにも関わらず、鼻の整形をしていないのに生まれついた顔で整形したかの様に思われてしまう気の毒な人もいるという事です。

 

名医であれば大半の鼻の整形は分からない

鼻の整形ですが、鼻整形の第一人者とか名医がやった場合は、ほぼバレる事がありません。

鼻の整形がバレるかバレないかは医師の技量による所も大きいです。

見た目でバレる場合の大半は、医師の技術力不足による場合が大きいと言えます。

最初に鼻中隔延長やL形プロテーゼを鼻に入れた場合は、バレやすいと言いました。

しかし、鼻中隔延長やL形プロテーゼを入れてバレるのは触った場合であり、技術力の高いドクターであれば見た目でバレる可能性は少ないです。

骨膜下に上手くL型プロテーゼを入れたりぐらぐらしないなど、とにかく優れた技術を持った医師は存在します。

卓越した技術を持った医師の場合は小鼻縮小手術をしても傷は分からない場合が大半と言えます。

ただし、専門医が見ると分かる場合もあります。

しかし、素人が見ても分からないと言えるでしょう

鼻の整形と言っても隆鼻術・鼻骨骨切り・鼻尖縮小・鼻翼縮小など多数ありますが、医師の技術力が高ければ専門医が見ない限りはバレる事はまずないです。

 

専門医が見れば大半の整形はバレる

鼻の整形に限らず専門医が見ると大半はバレます。

しかし、これは仕方がない部分でもあります

整形の専門医はプロであり、鼻の形が微妙に違うとか少しのズレを見るだけで分かるからです。

だけで整形したかがバレる事も少なくありません。

表情で整形がバレると言うのは、鼻でいえば動かないためです。

笑った時は口が動くだけではなく、連動して鼻も動くようになっています。

沢山は動かなくても僅かに口角に引っ張られたりして動くのが普通です。

それに対して、L型プロテーゼを入れたり鼻中隔延長を行った場合は、鼻が固定されるため動きません。

それによって整形が見破られたりするわけです。

ただし、しっかりと見ていないと分かりませんし、素人では分からない事も多いと言えます。

 

鼻中隔延長とL型プロテーゼの整形がバレやすい理由

鼻中隔延長とL型プロテーゼがバレやすい理由を解説します。

鼻中隔延長がバレやすい原因

鼻中隔延長は鼻先を出す手術を指します。

鼻中隔延長がバレやすい原因ですが、触られてしまうとバレるケースが多いです。

鼻の奥にある軟骨の板と鼻下の組織を結合させてしまうのが鼻中隔延長となります。

鼻中隔延長はカチコチに固めてしまうために、動かなくなってしまうのが普通です。

そのため触られてしまうと鼻が動かない為にバレやすい事になります。

因みに、鼻中隔延長の整形を行うと前後だけではなく左右にも動かなくなってしまうのが普通です。

そのため、L型プロテーゼ同様にブタ鼻を作る事は出来ませんし、変な負荷が掛かれば鼻の中が折れてしまう可能性もあります。

鼻中隔延長などの整形を行った場合は、鼻は極力いじりたくはないでしょう。

整形した体というのはメリットだけではなくデメリットもあるという事です。

因みに、鼻中隔延長の整形を行っている芸能人やモデルは非常に多いと言えます。

先ほど伝えた様に映像だけであっても、表情を動かした時に鼻だけが動かないケースがあり、それで整形を見破る事は可能となります。

もしあなたが芸能人の整形に興味があるのであれば、映像をよく見て見破ってみましょう。

ただし、見破ったとしても芸能人が整形をしたと宣言する場合は少なく答え合わせは難しいと言えます。

 

L型プロテーゼの整形がバレやすい原因

L型プロテーゼの整形がバレやすい原因ですが、鼻中隔延長と同じように固定されてしまうためです。

触ってみると分かるというケースも少なくありません。

もちろん、鼻中隔延長と同じようにブタ鼻を作る事は出来ませんし、鼻が割れそうな心配もあり下手に触りたくはないでしょう。

それを考えると整形をすると美しさは上がりますが不便な体になるデメリットもあるという事です。

 

鼻の整形を行う場合はカウセリングをしっかりと行う

鼻の整形を行う場合ですが、カウセリングはしっかりと行ってください。

鼻の整形をする場合に、鼻が動かなくなるなどのデメリットを伝えない医師もいるという話しも聞いています。

美容整形などの世界では整形を行ってくれる事で、業者はお金になるわけです。

しかし、鼻が固定されてしまう事を知ったら、整形希望者の気が変わられてしまっても困る事になります。

そうした事情からちゃんと説明をせずに整形してしまうドクターもいるわけです。

整形クリニックのカウセリングは自分がある程度、調べて置いたり納得がいくまでカウセリングを行う事が大事だと感じています。

 

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