整形をした方がいい顔に関して真剣に考えてみました。
ここでいう整形と言うのは、美容整形は除外します。
ここで言う整形は、骨を切ったり削ったり二重にするためにメスを入れるなどを指します。
人によっては、「親から貰った大事な顔だから」という聖域の部分です。
しかし、私の中では整形を必要としている男女は、今の世の中には確実にいる事が分かっています。
私の中で整形を一番必要としているのは、努力をしても美男美女になれなかった人です。
こういう時に「人間の価値は顔じゃない」という人もいますが、それが原因で損をしている人も多くいる様に感じています。
今回は整形した方がいい顔について考えてみました。
尚、最後に整形依存症についてもお話します。全体の30％は整形依存症になってしまう話でもあります。
努力しても美男美女になれなかった人
私の中で整形を必要としているのは、努力をしても美男美女になれなかった人ではないかと考えています。
ダイエットをして痩せて美人になれるのであれば、私は整形をする必要はないと考えています。
他にも、髪形を整えたらイケメンになれたとか、脱毛をしたら肌に清潔感が出てモテる様になったとかであれば整形する必要はありません。
女性であっても美容を重視して肌がよくなり化粧をして美人になれるのであれば整形をする必要はないでしょう。
私が思うに本当に「整形した方がよい顔」というのは、どんなに頑張っても美男美女になれなかった顔だと考えています。
美容にお金が掛かりすぎるなら整形も考えるべき
私の中では、努力して美男美女になれても整形した方がいいんじゃないのか？という顔も存在するのでお話します。
準整形した方がいい顔という事で聞いてください。
美容代金が余りにも掛かりすぎる人
美容代金が余りにも掛かりすぎてしまう人は整形をした方がよいでしょう。
美容外科などに年間で100万以上も払っている人も世の中にはいるわけです。
そういう人に関しても整形はした方がよいです。年間100万以上の金を連年に渡って払い続けるのは財布が持たない人が多いと言えます。
世の中には、美容整形にはまりすぎてしまって美容破産する人がいます。
それなら整形をしてしまった方がよいでしょう。
化粧に極端に時間が掛かりすぎてしまう人
私の知り合いで二重手術の整形をした人がいます。
昔の彼女は厚すぎる瞼のせいで、化粧に何時間も掛かってしまうわけです。
二重を作るのに時間が掛かりすぎるケースとなります。
もちろん、早起きをしなければいけませんし、非常に苦労していました。
しかし、二重の整形をしたら化粧をして顔を作る時間が30分以内になったと言っていました。
化粧で二重瞼にすると決めているのであれば、整形をしてしまった方が時間短縮にもなりますし、お勧め出来るわけです。
整形した方がいい理由
整形した方がいい理由ですが、主に仕事面と恋愛面であります。
特に恋愛面ではブスやブサイクだと悲惨な現状があります。
仕事で邪険に扱われる
外見が悪いと仕事で邪険に扱われてしまう問題があります。
もちろん、邪険に扱う人ばかりではありませんが、そういう人は確実にいるわけです。
実際には人を邪険に扱える人の方が出世しやすかったりもします。
外見が悪いと、仕事を教えて貰う事が出来なかったり、無駄に怒られたりもするわけです。
美男美女であれば、仕事で問題が起きた時に「ミスしてくれたお陰で改善する事が出来た」と前向きに捉えて貰えたりもしますが、ブスやブサイクであれば容赦なく怒鳴られたりもします。
美人とブスでは生涯年収で3600万円ほど違ってくる試算が出ていますし、イケメンとブサイクでは生涯年収で5000万の差が出て来るデータも存在するわけです。
結局、特殊な仕事を除いては、外見が容赦なく反映される事が多いと言えます。
アメリカなどであれば、民族の多様性があり寛容な部分もありますが、日本人は単一民族であるが故に外見に関する偏見は強い事が分かっています。
仕事の能力以前に、外見で判断されて邪険に扱われる場合は、「整形をした方がいい顔」という事になります。
恋愛では悲惨・・・。
努力して外見を上げても、誰から見てもブスやブサイクだと恋愛では悲惨な状況が起きます。
恋愛の本質として、外見で興味を持たれなければ内面を見て貰えないと言うのがあります。
上記の画像を見ると「酷い人だな～」と思うかも知れませんが、これが恋愛の実情でもあります。
美男美女でもブス、ブサイクでも恋愛はしたいと言う人は多いはずです。
美男美女の恋愛が驚くほど簡単なのに対して、ブスやブサイクの恋愛は非常に難しいです。
ブスやブサイクの恋愛で一番辛い所は「諦めるしかない」事だと感じています。
恋愛において連絡先を自分から聞かないと相手が教えてくれないとか、教えてくれても全然返信が無いような場合は自分の外見に問題がある場合が多いです。
努力しても刺さる人がいない様な場合は、「整形をした方がいい顔」だという事になります。
人間は平等ではない
「人間を顔で判断してはいけない」と訴える人もいます。
中には、人を外見で判断する人を軽蔑する人もいる事でしょう。
しかし、多くの人が外見で判断している現実があります。
会社の面接であっても美男美女の方が採用率が高い事が分かっています。
「世の中平等」という言葉は聴きますが、実際問題としてかなり不平等に出来ています。
生まれた時の顔が違う事が既に不平等を生んでいます。
生まれた時に顔の作りによって、差別されたりもするわけです。
努力してもブスのままだと、生きていく上でかなりハンディを背負ったままで戦わないといけない事になります。
美男美女に優しくされれば嬉しいですけど、ブスやブサイクに優しくされてもウザいだけなどの現実もあります。
何度も言いますが、整形でブス・ブサイクを卒業できるのであればした方が良い場合もあるという事です。
人間は対等ではありますが平等ではありません。
平等でないからこそ平等が叫ばれるわけです。
韓国人を見習うべきところ
日本は嫌韓が主流となっています。近年では様々な政治的な問題が明るみとなり韓国を嫌っている日本人も多いです。
しかし、日本にも韓国を見習うべき部分はあると私は考えています。
特に整形の部分に関しては、大きく韓国の風潮を見習うべきでしょう。
韓国は日本に比べると整形に関してかなり寛容な国となっています。
外見で人間を判断される事が分かっていて、積極的に整形を行っているともいえるわけです。
日本の今の整形をタブーとする風潮は、人間を生きづらくさせています。
整形は努力です。
整形というとお金で外見を買うとか、人によっては気持ちが悪いと思っている人もいるかも知れません。
現代の日本人の感覚でいえば、そういう風習が残っています。
しかし、ホストなどの業界では整形は努力の一環だと思われている部分もあるわけです。
女性を持て成すホストという仕事は、イケメンがやはり圧倒的に有利と言えます。
どんなにトーク力を磨いてもイケメンには勝てないのがホストという仕事でもあります。
一般人であっても恋愛では、イケメンが圧倒的に有利です。
ホストをやっていて整形をした方に聞いたのですが、整形は努力の一環だと言っておられました。
私も整形は努力の一環だと考えています
一歩上の人生を歩むための整形
顔を整形した為に人生が充実した人もいます。
整形した事でモテる様になり、仕事でも一目置かれるようになった人です。
顔が原因で損をすると言うのは、一番勿体ないと私は感じています。
努力しても顔で落とされてしまえば無駄なわけです。
やはり、見た目がブサイクであれば、今の日本では生きている事がストレスにもなりかねません。
ストレスになっている原因が、自分の見た目である場合は、整形した方がいい顔という事になるでしょう。
見た目がよくなれば恋愛もうまく行く確率が上がるはずです。
外見レベルが上がっただけ人間は幸せになれるとも言えます。
整形が当たり前の時代が来る
私の中では、整形が当たり前の時代が来ると感じています。
普通に可愛い感じの女の子であっても、「整形をすれば人生が変わる」と思っている人は多いからです。
人の外見は変えられるという時代が来るんじゃないかと思います。
今の世の中は男女ともに我がままになってきていて、イケメンじゃなきゃ嫌！可愛い女の子じゃなきゃ嫌だ！という人が増えてきます。
ひと昔前に比べると、男女が容姿に求めるレベルは確実に上がっています。
そうなった時に相手の望むだけの外見レベルに到達していないと相手にもされないわけです。
そういう意味で世の中は、整形するのが当たり前の時代が日本にも来ると感じています。
外見が最も重視される時代にも関わらず、整形をタブーとする風潮は明らかにおかしいと思いました。
現在、若い男女で異性からモテないのであれば、自分の外見を疑った方がよい場合が多々あります。
尚、最近では外見が悪いと子供の将来が不安となり親が子供に整形をさせるケースも増えていると聞きました。
このお話のタイトルにもなっていますが、今の世の中に「整形した方がいい顔」というのは確実に存在するという事です。
整形依存症について
整形を1回してしまうと整形依存症に掛かってしまう事を心配する人もいます。
整形依存症ですが、ドクターに確認してみた所、全体の30％くらいがなってしまうようです。
なりやすい方も傾向としては、ギャンブル依存症やアルコール依存症になりやすい依存体質の人は整形依存症にもなりやすいと聞いています。
他にも、醜形恐怖症の方も整形依存症になりやすいそうです。
「整形した方がいい顔」であってもやりすぎてしまうと、顔面崩壊を起こしてしまいます。
そのため整形手術をする医師のカウセリングはしっかりと受けて、必要以上に整形を行うのはやめておきましょう。